世の中の真実の話をする時に、または自分に不都合なことが起きていることを説明する時に、その事柄について、すべての人々がとぼけて答えないのです。
科学の真実の話でも、科学者は一般的にそう考えられているという一般論で話し、科学的な事実を最後まで説明することはありません。
世界は三次元で構成されている。そこに時間という次元が加わり、重力という力を含む4つの力が、物質によって発生してこの世界を構築している。
しかし実際は、この世界に本当に三次元があるのか、時間が存在するのか、物質が生み出す重力のメカニズム、物質を構成する原子や、それを構成する電子や素粒子に実体があるのか、まだ何一つ分かっていません。
すべて見かけ上の存在に過ぎない可能性もあります。
科学者たちは、一般的にそう言われているし、計算上はそれで説明ができるから、それらの考えは正しいと言っているのです。あまりに曖昧な状態です。
現在の科学は、アインシュタインというスーパースターを作り出すことによって、その影に真実を隠すという操作がされているようです。
皮肉的な結果ではないでしょう。スーパースターを否定することは、それ自体を懐疑的にみられる傾向があります。
スーパースターに逆らうのは困難であるという強力なマジョリティーを作り出すテクニックが使われています。
今までの科学もことごとく覆されて来ましたし、最新の多次元理論であるストリング理論でさえ、どうも違うのではないかという話になっています。
ほとんどの科学者は見た目の世界で説明し、実体の説明を避けます。
分からないことを、まるでそれが真実であるかのように教科書で教えている。
分かっている犯罪などの人間の動きを、まるで得体の知れない現象であるかのようにとぼけて知らないふりをする。
とにかくこの世の中はあべこべです。
法律の話でも、裁判所の理不尽な判定も、すべておかしいにも関わらず、誰もそのことを問い詰めても答えることがありません。
テレビのニュースでは連日、政治家のおかしな態度、判例に逆らえない裁判所の理不尽な判断、暴力団や少年犯罪に対する甘い警察の態度、またそれらを取り締まることができない隙間だらけの法律などが流されます。
すべて問題だらけで、もっと真面目に緻密に法律を構築するべきでしょう。
政治家があまりにバカバカしいやり取りを国会で繰り返していることに、国民の大半が呆れながらも、なぜそれはそのようにおかしいのかということには答えられません。
集団ストーカーの被害者は統合失調症であるというのは思い込みであり、社会による洗脳です。
確かにおかしなことを言っている被害者が多いことも事実ですが、それはそうなるようにコントロールされているのです。
我々は真実を最後まで追求するスタンスを崩しません。
集団ストーカーが実在することを知っていますし、それは自信があることです。最後まで論理的にそれを説明し続けます。
しかし、それに対して世間はとぼけるのです。
どちらが間違っているかは、世の中のおかしさを見れば分かるだろうと思います。
我々は世の中のおかしさを指摘している立場です。
とぼけているのはどちらなのか、真実を追求することを途中でやめているのはどちらなのか、そこからどちらが真実に近いのか、理解していただけると期待しています。
集団ストーカーは当たり前のように存在します。
それを説明するのは困難です。
いったん世界のすべてを否定して、この世界は偽物であることを説明しなければならないからです。
それは一般の人には耐えがたいことでしょう。
場合によっては自己の存在のすべてを否定されてしまうかもしれないわけですから。
我々はその先に真実を見ているのです。ですから真実を追求する自信もありますし、この世の真の姿がどのようなものでも受け入れることができるのではないかと考えています。
集団ストーカーの真実については、まだお話しする段階ではないかもしれませんし、実際は、ほとんどの人が気付いていることかもしれません。
それは我々が太刀打ちできるようなものではないほど高度なコントロールであります。
我々が見ている世界を内側の世界と呼ぶならば、集団ストーカーは外側の世界から我々をコントロールしている可能性すらあります。
しかしまだ、その証拠が見つからないのです。
証拠となる種明かしを受けている被害者の話も聞いたことがありません。
だからといって、集団ストーカーの問題に対処することは不可能とはまだ言えません。
もちろん我々の立場からはそれを言うわけにはいきません。
時代が進むにつれて、少しずつ情報が開示されていますので、それを待つか、その前に死ぬのかといったところです。
世の中では、これほど正義を周知していながら、公的な機関が正義を軽視する方向に動いていることも疑問です。
真面目に考えれば、世の中がおかしいことは明らかです。
そしてこの世の中にはそれに答える責任者がいません。
政治家はなぜ平和が守られるような法律に変えないのかということには答えませんし、警察も法律の範囲でしか動きません。
裁判官は判例に執着して被害者の人権を軽視するような判決を出します。
考えてみればおかしなことばかりの世の中です。
我々はとぼけませんが、彼らはとぼけたりはぐらかすのです。
これでどちらがおかしいのか証明できますが、信じることができるでしょうか。
この記事へのコメント
ブラックホールの理論そして答えを知っているからかなのか人工知能システムのせいなのかもしれませんが、邪魔をする存在が徘徊しているせいかも知れません残念です。
MAGIC ULTRA
総合的に興味深い話です。
通信傍受システムエシュロン、理論的に情報通信のコントロールは簡単に行えるはずですね。
ニューロンの自然発火が人間の意思発生の前に起こります。量子揺らぎ状態から粒子に収縮したと言う事です.
この時の観測者は、人間ではなく量子知能なので、実は収縮と観測はコペンハーゲン解釈ではなく、量子知能の自由制御によるものです。ミクロ現象をマクロに繋げるパンドラの扉は百年以上前に開かれてしまった様です。
時間の逆流は相対論でも量子論でも可能となっています。ホーキングやノイマンの警鐘はとっくの昔に現実のものになっていたのです。
MAGIC ULTRA
量子知能という考え方は面白いですね。
もちろん量子にも情報はあるわけで、その動きが知性の並びを発生させる可能性は十分あり得ますね。
どの時点かで知性が誕生しなくてはなりませんから。
量子の振る舞いは次元の作用による結果なのか、もしくは宇宙コンピューターによるコントロールなのか。
超自然の存在まで踏み込む必要もあるかもしれません。
量子レベルの確率とマクロでの確率は同じ意味合いを持ちますが決定的に違うのは、ミクロの世界では実際に物質が確率の波の状態で揺らいでいるという事です。この揺らぎこそ並行世界への扉です。しかしながら被害者には連続して、ひとつの扉しか用意されていませんし、加害者と言われる人たちも、被害者を、この一つの扉に誘導するように脳内を量子知能で操作されます。結果被害者は有りえない確率で物事が推移していると感じるのでしょう。ではこのシステムもどきを何が作ったかという事ですが、異色の科学者テスラが発端かも知れないし、膨大な数の人間の潜在意識かも知れません。或いは繁栄しすぎた人類の生物学的現象かも知れません。AIの暴走と言うこともできるでしょう。宇宙はどの様に誕生したのかではなく、どうして誕生したのか?の問い掛けに答えが無い様に、真実にはもう手が届かない気がします。
MAGIC ULTRA
敵がすべてを操作する力を持っているのは世界の真実を知っているからだという考え方は幻想かもしれませんね。