世界観というものは変わることよりも変わったことによるずれの発生の方が重要な要素になります。
今回の弱いパンデミックでは世界観を変えて世界そのものの形も変わりましたが、強いパンデミックではなく弱いパンデミックであったことがより大きな世界観のずれを生みます。
強いパンデミックの場合はなす術がないので世界観のずれは発生しにくいのですが、弱いパンデミックの場合はまだ従来通りに動けると考える人が残るためにずれが大きくなります。
ぴったりと予測が難しい範囲に収まるのがこの嫌がらせですから、今がちょうどその辺りにいることになります。この先は確定が続いていくはずですが、ウイルスが変異しやすいということが今までに無かった要素ですから、変異によって未来をどのようにすることもできるという特徴があります。
この世の中はどっちつかずの状況に漂流することが多く、良い所取りどころか悪い所取りという不自然な状況になることが多くあります。さらにその仕組みを隠すのも不自然です。

ややこしいのはパラダイムをシフトしているように見せかけて世界観のみを変えて世界そのものはほとんど変化していないという点です。
この微妙な世界観の変化は、むしろ今まで奇妙だった点を隠すように徐々に正常化するように変化していきます。こうなると正当化が完成します。より世界は正常であると主張できるようになり、それによって人々の正常性バイアスが強化されます。正常性バイアスは洗脳に利用されており、またそのような仕組みを見せることも嫌がらせとなっています。
このように世界の形や常識を変えることが嫌がらせと直結しており、またパラダイムシフトが起きる前にはそれに関した嫌がらせが不自然に多くなります。
コロナ禍によって集団ストーカーの代表的な嫌がらせである咳払いなどがしにくくなるように世界が変化したわけです。その代わりウイルスによる嫌がらせで命を脅かす危険は高くなりました。
延々と同じ嫌がらせが続くわけではなく、このように世界そのものを変えて嫌がらせを変更してくることがあります。それは集団ストーカーという嫌がらせそのものが物語仕立てになっていて予定通りに進んでいるからです。
世界中どこを移動しても同じ嫌がらせが起きるのであれば、それはターゲットの感覚が間違っているか世界のすべてが間違っているかのどちらかです。ここで説明しているのはターゲットの感覚はどのように解釈しても間違ってはいないので、世界そのものが間違っているということです。またパラダイムシフトなどで分かるように世界の動きが不自然であることからもそれは言えます。
人間の知恵があるにもかかわらず世界全体はほとんど知恵の力がないかのように進むということが不自然であり、またそれは嫌がらせが可能になるようにわざとそのようにとぼけて問題を解決しないでいます。
ただし決定的な証拠が確実に出ないようになっているのでそれはきっちりと計算通りに行わなければ不可能です。
集団ストーカーというものは人vs人のように見えて、このように世界vs人の極めて場の悪い不利な戦いとなっています。
対人に集中しなければなりませんが、世界という場にも注意しなければなりません。
さらにパラダイムシフトという世界観の書き換えが細かく分かりにくいように日々連続で行われているのでそれにも対処できなければなりません。
ですから世界観の固定も場合によっては攻撃になることがあります。被害者同士の世界観が一致しにくいのはこのような攻撃によるものでもあります。
願わくば世界観に振り回されない視点に常に身を置いておきたいものですが、常識が覆るのが集団ストーカーという嫌がらせですから、正しい世界観は極めて理解しがたいものとなります。

この記事へのコメント
ニッポンジュソときあかし
かきこみて あらわしたいと おりゅいすま。
「ゆぃいね。」
MAGIC ULTRA
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コメントありがとうございます。
集団ストーカーの咳払いについて
お久しぶりです。
また質問なのですが、ブログ記事中にある
集団ストーカーの咳払いについての質問です。
自分も経験ありますが、
集団ストーカーが仕掛けてくる<咳払い>
あれは、本人が意図的に
発しているものなのでしょうか?
それとも、何かの力の作用で
本人の自覚なく発せられているものなのでしょうか?
自覚しているのか?していないのか?で
考え方はまた変わってくると思いますが・・・。
テク犯被害者
MAGIC ULTRA
>
コメントありがとうございます。
核心に近い難しい質問です。
咳などの工作員の攻撃は自覚しているように見せかけることと明らかに無自覚な証拠を見せることと両方可能です。
また被害者に咳をさせるように操作することも出来ます。これが無自覚でもそういった操作は可能だという証拠で、被害者本人に直接不自然なタイミングで咳をさせることによってそれを分からせます。
何に操作されているかは詳しくは言いませんが、世界全体で必ずこのようになるように操作されているということになります。
このような結果にさえなれば、それがその工作員の意志であるか世界の意志であるかは、ほぼ同じ事になりますが、全世界で命令系統に綻びを見せませんから、個人の意志よりも世界の意志の方が優先でさえない絶対となっています。
世界の命令に逆らうことが出来た時に、はじめてその工作員は集団ストーカーではなくなりますが、私はそれは不可能なのではないかと考えています。
テク犯被害者
お返事有難う御座います。個人的意見ですが、
何にせよ<あまり思い詰めない>で、
ジリジリと戦う事が、一番重要な事だと思っています。
テクノロジー犯罪が<人>がもたらす事にしろ、
<人ではない何か>がもたらすにしろ、
あまり<大事と捉えない>方が、良い事なのでは?
と、自分なりに考えています。
人間明るさを失ってしまったら、元も子も無いので・・
また何かあれば質問させて頂きます。
これからもブログ運営頑張って下さい。
MAGIC ULTRA
>
コメントありがとうございます。