矛盾を暴けない仕組み

矛盾さえ指摘すれば、世の中はそれを認めざるを得ない状況になり、世界は変わるはずですが、そうならないところがこの世界の奇妙なところです。

集団ストーカーの問題がありますが、それ以前に世界自体がおかしいという問題もありますから、いずれも解明していかなければならないものですが、世界と戦うということは集団ストーカーよりもさらに厳しい状況になりますから、これは本当に覚悟を決めた少数の人間により行われるべきものでしょう。


集団ストーカーという問題には常にガスライティングという力が働いており、それは世界的なものです。世界のすべての人間が集団ストーカーを認めないわけですから、周知によってその本質をどのレベルまで暴けるかで、その力がどの範囲に及んでいるのか知ることができます。

おそらくすべてが集団ストーカーの制御下にあるという結果になるでしょう。

そこから先は世界そのものとの戦いになります。

それで世界に対して矛盾を指摘することで、どのような反応を見せるのかということで世界の正体を知ることになります。


世界には矛盾に答える責任者がいないということが、この世界のかたちです。

それは不幸を絶やしたいのであれば矛盾することです。

責任者を擁立することは簡単にできることです。

日本であればそれは総理大臣に委ねることもできるでしょう。

しかしそれが出来たとしても、結果はテレビで見ているとおりのものになります。

のらりくらりとずれた答弁が繰り返され、与野党揃って茶番を繰り返します。
私が見る限り、共産党を含めて野党すべてが自民党の支配下にあるように感じ、くだらない答弁に終始しています。

政治でさえがそうなのですから、一般の社会でも同様のことが起きるでしょう。
それが警察内部であっても、司法でさえも、もちろんメディアも、すべてが茶番の動きを見せるでしょう。

すべてが何かの支配下にあるように、真実から遠ざかるような動きを見せます。

この茶番性と矛盾さえ暴ければ世界は変わるはずですが、結果はおそらく大きくは変わらないでしょう。


社会に問題があるのであれば今までに培ってきた倫理や論理の力でそれを暴き、権力がそれを妨害するのであればその権力を暴けば良いだけの話ですが、すべてを妨害する力があるのです。

マスコミは倫理を訴えながらも、その倫理を阻害する者の正体を一向に暴こうとしないどころか隠そうとします。
それが我々には茶番であるように見えます。

我々はこの世界で茶番を見続けている。それはなぜか、それはこの世界がシミュレーションだからというのが唯一の矛盾のない答えです。
このシミュレーション性をできるだけ現実的に捉えて、現実に近づけるかたちで説明しなければなりませんが、集団ストーカーという事象はそれ以外にも問題が山積みになっている状態ですから、その根源から手を付けるのか目の前に見える現実から手を付けるのか、その方法も人によって変わります。

インターネットという道具がなければおそらく集団ストーカーという現象は精神病ということで黙殺されたでしょうが、インターネットがこのタイミングで登場したことによって戦えることになり、たった一つの情報の発信で世界を変えることができる可能性が出てきました。

実際はこういった被害者の情報はどこにも届いていないかもしれませんが、そうなるともう一つの戦い、自分の中での解釈の問題にも移行していきます。


集団ストーカーは悪魔にもなりますが、コメディーやジョークのような笑いを演出することもありますから、人によってなるようにしかならないとしか言えません。

どの道を選ぶかは人によって変わりますから、それが残された自由ということになるでしょう。

選択が自由であるように見えても、その選択肢は敵によって与えられているものですから、そのあたりも茶番性があります。


矛盾は力によっていくらでも握り潰される。

その力が何であるかが問題です。

この記事へのコメント

  • 本人さえも自由意思と操作された意思の見分けは出来ないと言うのが事実だと思います。

    そもそも操作された意思など一般の人が理解出来る筈も有りません。

    一瞬を狙った被害を加害側はどの様に実現するのか、モニター 無線 電卓 ストップウォッチを駆使して実行しているのでしょう。
    幼児も老人も日々、超高度訓練に明け暮れていて時給10万位で請け負っているのでしょうか?

    被害者だけに雨を降らせる被害は特殊ドローンを使い1万時間程の訓練を必要とするでしょうが脅されてやっているのでしょう。

    メイン加害は300人程度のエキストラを擁し訓練も含めて一人日当1万、1回300万で1日フル稼働で3000万位の予算が消えるのでしょう。
    全国規模にすると想像を絶する予算が。年間は計算不能です。どこから出るのかということですがロックフェラーの資産は12京。出来るんでしょうね。
    首相も親友に税金から100億位ですから簡単なんでしょうね。

    クリニックの先生「そんなにあなたは重要人物ですか」 「いいえ」 「じゃー、何の為にそんなことするの?」 「人体実験とNWOです」 「薬出しますね」
    2018年05月13日 12:22
  • MAGIC ULTRA

    コメントありがとうございます。

    生まれたばかりの赤ん坊でさえが、ちらちらとタイミングよく大げさにこちらを見る仕草をしているのを見ると、それはロボットなのではないかと感じることもありますね。
    レプティリアンの可能性を感じる被害者がいることも無理からぬことです。

    確かに集団ストーカーの意味は、実験にしても無駄が多すぎますね。
    殺人事件も起きましたが、こちら側の反撃の可能性を考えると割に合わないと思いますね。

    矛盾と矛盾がぶつかり合うと、打ち消しあって真実が明らかになるのではないかと考えましたが、実際は理解できる人がいなくなってしまいますね。これは困りました。
    2018年05月13日 17:43
  • ジン太郎

    原因は分からないけど、とんでもなく不幸を歩む人、被害者の様に種明かしをされて不幸を強要されている人。
    どちら付かずの人。自力で幸福を掴んでいると思いながら生活している人。

    少なくとも決定的違いは被害者のみが、可能性の死滅した未来を強力な外界からの力で提示されているという事実、この一点に尽きるのではないでしょうか?

    壮大なシミュレーションが事実なら何故この様な事実を被害者に認識させるのか、その実力から考えて単なるエラーや悪戯でない可能性は濃厚です。
    また、自由意思の上に泳がせるか、自由意思に見せかけて操縦するかは自在であると言えるでしょうし、言い換えれば人間に唯一残されたものは、私であると言う意識だけだと言えますがそれでは意味が無いと言えるでしょう。

    最後に残された可能性は自由意思行動に限定して、仮に良心的な見方をしたならば限りなく困難な状況に於いての被害者及び被害者同士の自我の脱却による解決への試行を見る。法の外の断罪。被害者が設定上何らかの閾値を超えてしまった。精神の負の極限値を探る。高度知能による何らかの必要性。今ある結果としての現象。等

    これが現実世界での組織の戦略であるなら可能性は格段に広がることは当然ですが、人間を遥かに凌駕すると思われるテクノロジーが含まれているのが被害者を混乱に招く原因だと思います。アンダーグラウンドでは100年先のテクノロジーが完成されている可能性もあると思います。自論ですがシミュレーション以外に持って行ける可能性を期待したいのも事実です。
    その方が気持ちとしてはダメージが緩和されますし解決への可能性は格段に増すでしょう。現実世界のみで言えることかも知れませんが、事実は一つということも信じたいですね。
    2018年05月14日 19:05
  • MAGIC ULTRA

    >ジン太郎さん
    >
    コメントありがとうございます。

    シミュレーションの意味が分かってしまうと、人間らしさが無くなってしまうために意味は分からないようになっているかもしれませんね。
    意味自体はないのかもしれませんし、存在そのものや操作すること自体が意味かもしれません。
    いずれにしても主導権や意味は操作者の方に握られているでしょうね。

    シミュレーションかどうかは、集団ストーカーに対処する上で考えなければならないことですが、おそらく証明はできませんので、シミュレーションではないという方向で対処するしかないかもしれませんね。

    私の場合はその部分は重要で、それを無視して対処した場合、正確に対処できなくなってしまう恐れがありますから、念のためシミュレーションの可能性を重視し続けますが、人によっては余分な情報になってしまう可能性もありますから、もう少し現実的な対処を考えた方が良いかもしれません。

    集団ストーカーは、その行為を正当化するような仄めかしをすることがあります。

    「困難こそ価値がある」「嫌なことの方が意味がある」

    幸福との対比というのは一つのテーマかもしれませんね。
    2018年05月14日 21:26