それは多くの被害者が経験しているもので、単なる人間の嫌がらせでは説明がつかないものが多々あります。
残念ながら、集団ストーカー被害者の中でもSFレベルの認識は多数派ではなく、どちらかというと認識が暴走している異端と見なされます。
しかし、周囲の大勢の人々が工作員のように振る舞い、世の中のすべての事象が矛盾だらけの動きを見せた場合、そしてそれが一切明らかにならない世の中である場合、その矛盾の説明がつきません。
つまり対立軸は、SF並の理解を用いなければ説明ができない事実から生まれます。
SF並の理解をしなければ矛盾が説明できないのであれば、SF的な理解をすれば良いだけなのですが、人間そう簡単に常識を覆せるものではありません。
また、SF的な事実があるとして、それを証明するのは絶望的です。
ですから、集団ストーカーが人間の悪意によるものか、もっと巨大な力による操作なのかの判断は難しいものになります。
テクノロジー犯罪の被害者は、人間を外部から操ることは可能であることを身をもって経験してます。
それは思考までも操作されますから、テクノロジーによって工作員を作り上げることは簡単でしょう。
そう考えれば、集団ストーカーの工作員が一切の証拠を残さないことの説明がつきます。
ただし、悪意はおそらく持っているだろうと感じます。
操作されているから悪意がないわけではなく、悪意も含めて操作されているということになります。
これは明らかに悪意を持った言動、行動、表情、行為がありますから、それらは動きの操作だけでは説明がつきません。
ですから、それは操作されていると言っても、確固たる意志を持った人間なのです。
工作員は組織に属し上からの命令で動いているのではなく、その人生も含めて高度テクノロジーによる操作を受けていて、自分が工作員であることに自分でも気づいていないのではないかというのが私の見解になります。
厳密に言えば、彼らは自らの意志が破綻している存在になります。
それで大量の工作員が存在しながらも、世界はその実在を認識できないことの説明がつきます。
工作員の数は大量ですから、そのような闇の組織が秘密を隠蔽し続けることは不可能です。
子供の工作員もいますし、警察内部にも暗躍しており、さらにメディアがほのめかしを繰り返しているわけですから、それを何十年にも渡って毎日続け、隠蔽し続けることは不可能でしょう。
大量の工作員が複雑な連係プレーを見せることも、訓練だけでは説明できないレベルである場合がありますが、高度な操作で説明がつきます。
それは極めて人間的な操作で行われますから、それが人間の自然な反応だったと言われれば納得できるレベルかもしれません。
重要なことは、工作員の組織というものは考えにくいということです。
被害者のほとんどが特定の宗教団体を集団ストーカーと考えているようですが、末端としてはそれはあり得るとしても、国家レベルの存在がそれを暴けないというのは不自然です。
イメージとしては、私は見たことがありませんが「トゥルーマンショー」という映画の状況が近そうです。
これはターゲット一人が騙されていて、作り物の世界で生きている状況のようです。
それが何らかの方法で可能になっているのでしょう。
工作員に悪意があるとするならば、それを隠蔽するために世界のすべての人が嘘をつかなくてはなりませんから、世界すべてが工作員ということになります。
それもあり得るかもしれません。
しかし、家族までが集団ストーカーに加担しているように見える被害者が多いことは、もはや普通の認識では説明がつきません。
それは脅迫だけでは、何十年もボロを出さない説明はつかないでしょう。
事細かに身体や思考を操作できることは事実です。
多くの被害者がそれを説明しています。
そうなると世界そのものを疑わなければならなくなります。
世界はまともであるという確証もないのですから。
むしろ世界も悪意に満ちています。
工作員に悪意はあるけれど、それは自然な人間的な行動ではなく、何らかの操作によるものであるというのが現在の答えになります。
集団ストーカーの被害者であるならば、悪意がない善良な工作員がいることも知っているでしょう。
それもまた操作によるものであるかもしれません。
この記事へのコメント
wind2
MAGIC ULTRA
>
コメントありがとうございます。
私もマトリックスは集団ストーカーの一つの答えなのではないかと感じますね。
いい症候群、人間なら誰でも持っている
その因果を辿れる人がいれば凄い。
MAGIC ULTRA
>いい症候群、人間なら誰でも持っている
>その因果を辿れる人がいれば凄い。
>
感情による善悪を独善的に押しつけることが許されるのは世の中の怠慢ですね。
人間などの動物には不公平な物事を嫌悪する感情がありますが、実際は悪の創出も含め、それは意図的に操作されているようです。
MAGIC ULTRA
重複コメントは削除させていただきました。
私の状況はブログの通りですよ。
本来の目的である討論に備えるために、客観的な書き方で分かりにくいかもしれませんが、ほぼ他の被害者と同じ状況です。誰の話を聞いても納得できます。
電磁波被害は最近ではほとんどありません。コリジョン、アンカリング、仄めかし、ノイズ、茶番劇がメインです。
テクノロジー被害は少ないものの、謎の体調不良は多めですね。
憎しみは痛いです。
KIHEI
成るほど、説明するのに矛盾も少ないし私も同感に近いと言っていいでしょう。
結果のプロセスの予測をした場合、そう考えないと説明がつかないのも、そうだと思える根拠です。
私の場合40年以上親しい付き合いのある、昔からの近隣の方々が豹変してしまいました。
ド田舎の行き止まりに、突然広い駐車場が出来て、寒村なのに毎日深夜まで100回近くの車が往来する様に成りました。
さすがに苦情が出るのではないかと思いきや、朝早くから車で通りかかる見知らぬ人々に近隣の方々が大声で挨拶する声が響きます。
ちなみに窓は全てが2重ガラスですが、まるで部屋の中で話している様に聞こえます。
一時期、車で出かけると、一斉に周りの家から車が動き出し、帰ってくると同じタイミングで帰って来るといった始末です。
私が驚いていると、周りの人々が怪訝な顔でこちらを凝視するといった具合です。
私の家族は今思えば、3人が不審な死を遂げています。私が死ねば全滅です。親戚の会社は全て倒産しました。
話がそれてしまいました。言いたかったのは、例えそれが何かの操りの成せる事であったとしても
普通に悪意のある人が嫌がらせをしている結果と同等であるという事実です。
制御されているというのは事実でも、現象としてはその人の悪意の元に嫌がらせが継続しているという子供世界のいじめと何ら変わりはないという事です。
当事者は被害者、加害者に関わらずこれが、ありふれた日常の風景の中で自然感情の元に生まれたモノと区別がつかないという恐ろしさを持っていることです。
この恐ろしさが、この犯罪の元凶です。主さんの分析は時に秀逸なまでに的確です。
どうか、この不安を少しでも払拭出来る見解をお聞かせ願えれば嬉しいです。長くなって済みませんでした。
MAGIC ULTRA
>
コメントありがとうございます。
私も家のすぐ近くに駐車場を造られ、改造車による睡眠妨害や、毎日ちょうど寝るタイミングで帰ってきて何かをガタゴトとやって睡眠妨害をするという嫌がらせがあります。
全国の被害者がほぼ同じような被害を受けているというのは敵が共通である証ですね。
集団ストーカーというものは、それが存在するだけで世の中の真実が変わります。
人間関係を構成する要素に「見えない集団ストーカーという力」が加わってこの世界は構築されています。
はっきりと言ってしまえば、自然というものは存在しないということになります。
理論的に、集団ストーカーが存在する以上、被害者も工作員も一般人も関係なくその影響下に置かれますから、この世界のどこかに集団ストーカーが存在するだけで、間接的であっても確実にすべての人々が影響を受けます。
恐怖や不安は、自己のイメージと現状が一致しないことによる「自己も世界も周囲の人々も自然な存在であってほしい」という願望が崩壊するかもしれない恐怖によるものでしょうか。
あるいは自分だけが真実を知らないという恐怖、相手に優位性が存在するかもしれない恐怖でしょうか。
あるいはそこから被害が拡大してゆく、世界が崩壊してゆく不安でしょうか。
それは人間として正しい人生を送っているという証ですから、人間としては恐怖を感じる方が正しいことだと思います。
現状として自然ではなくなっているわけですから、恐怖を感じる方が普通です。
本文では触れませんでしたが、まず集団ストーカーに悪意はありますが、それは予定通りの演技です。
演技が本物に近くなっていますので、実際に被害を受けます。
その演技は高度な操作によって達成されます。
そのあたりはいずれブログで説明します。
ESRT
「工作員の組織というものは考えにくい」ということと「悪意がある」ということ、どちらも自分の体験から納得できるのですが、この二つが矛盾するようにも感じます(悪意という言葉にも意味に幅があると思いますが)。
加害者が組織的な指令に基づいて動いているとするには到底及ばないタイミングと頻度で嫌がらせを受けます。それでも工作員と思われる人の目をこちらがじっと見ると大抵の場合、横を向いたりして目を逸らします。しかし、人によっては、完全に何かによって操られているような動作の者もいます。例えばこちらを振り向きもせずコリジョンのために突き進むような者。
工作員が組織的にターゲットの情報逐一を共有している、つまり関心を持ってターゲットを監視しているとは思えませんので、そこにはゲーム感覚はあったとしても、確固たる悪意のようなものはないのではないかと考えます。この考えには多少とも心が安らぐ効果があります。
加害者のもつ、それぞれの自己中心的な考え、ネガティヴな考え、嫉妬、欲などが操作に利用されているかのような印象を私は持っています。
MAGIC ULTRA
>
コメントありがとうございます。
現実的に考えると根本的な部分で整合性が取れなくなるのがこの事象の特徴ですね。ここを現実的に考え続けて突破するか別の考え方をするかがひとつ重要な対立構図になっているように感じます。
ESRT
>ここを現実的に考え続けて突破するか別の考え方をするかがひとつ重要な対立構図になっているように感じます。
そうなんですね、きっとそうだと思います(被害者の情報発信はあまりたくさんは見ないようにしています)。その「現実」すら人間個人には知り得ないと私は考えていますから、前者はきっと不可能と思います。
被害者によって受けている被害はそれぞれだと書かれていました。被害者は自分の受けている被害に基づいて(プラス、自分の知識/考えに基づいて)この状態の敵やその規模やその目的を推測しますが、結局それは「臨床」によって擦り合わせるしかないのですよね。結論は出せないまま、対処療法くらいはあるのかも知れませんが。
私にとって工作員と思われる人たちの分類は以下のようです。個人の意志が作用しているように見える順。
①はっきりした意図をもって嫌がらせ・威嚇・脅しをしてくる者
→20-60代くらいの男性が多い
車両/自転車による嫌がらせ走行、カルトナンバー見せつけ走行、ストリートシアター、
わざとらしいミラーリング、睨みつけること、ニヤニヤ笑うこと
②平然としつつも意図していることを仄めかす者
→20-40代くらいの男女が多い
わざとらしい嫌がらせとコリジョン、強烈に臭い人あるいは臭いものを持った人
わざわざ視界に入ってきてアンカリング(仕草、片足を引き擦るなど)
連続して何台も停車しハザードランプ、片方のみのヘッドライト点灯
(救急車、改造バイク、トラック、ヘリコプターによる騒音と威嚇)
③それとなく(いやいやながら)嫌がらせをしているように見える者
→20-40代くらいの男女が多い
コリジョン、全身真っ黒い服装、様々なミラーリング
④無自覚に操作されているような者
→10代男性、30-50代女性、高齢者が多い
偶然を装ったコリジョン、様々な邪魔をすること、
突然「闇堕ち」する知人(これはこちらの出方によっては「救出」できることもある)
(救急車、改造バイク、トラック、ヘリコプターによる騒音と威嚇)
⑤行く先々のカルトナンバー車両の停車
アンカリングや交通を遅らせるのためのあり得ない工作(知人に及ぶことも)
すきま風の音、街灯などを点滅させること、Bluetoothやログイン状態を切断すること
行く先々に虫やネズミの死骸、汚物などやアンカリング物を予め置いておくこと
さすがに①の者たちはあるていどの組織化? 連携があるように見えますが。②から④に対しては無視/毅然と対応することにより頻度が下がったように感じます。④と⑤は、ある意味恐怖を感じさせますが「はいはい」「またやってる」として片づけています。
ESRT
https://news.yahoo.co.jp/articles/6be065a420d39e04249660c7305fda494551372a
MAGIC ULTRA
>
コメントありがとうございます。
MAGIC ULTRA
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コメントありがとうございます。