意識の外の攻撃

集団ストーカーの攻撃には、対処が不可能なものが多く、それはターゲットの隙をわざとらしく狙って行われます。

例えば睡眠妨害などで、睡眠時間をずらすことによって肝心な時に眠ってしまうように仕向ける嫌がらせがあります。
他にも何か別のことに気を取られている隙に、現状を変更する嫌がらせがあります。

眠らなければならない時、監視カメラを仕掛けることが出来ないタイミングで、大事な仕事の書類の内容が書き換えられている、または書類そのものが別のものにすり替えられる嫌がらせがあります。

仕事に必要な書類を家で用意しておきながら、明らかに別の物を持ってきてしまうこともありますが、その原因は様々で、忙しい状況にさせて自分で間違えたのかもしれないものや、明らかにすり替えられていることもあります。いずれにせよ、集団ストーカーの攻撃であることに違いありません。

食べ物を食べている時に、髪の毛などを混入されることがよくあります。
自分の髪の毛が落ちる可能性はほとんどなく、それは気をつけているにも関わらずに毎日連続で起きたりします。自分が食べ物から目を離した瞬間に混入されます。
それが毎日のように続きますから、さすがにそのうちにそれが集団ストーカーの攻撃であることに気づきます。

このように、ターゲットの隙を狙ったかのような攻撃が多いのです。
それはターゲットに隙が出来るように仕向けて行われます。
また、24時間攻撃に備えるような態度では精神が疲弊してしまいますので、対処は困難です。

それでも侍のような気持ちで、集団ストーカーの隙を狙った嫌がらせに対処した方が、そのまま嫌がらせに晒されるよりはましかもしれません。

とにかく、ほんのわずかに油断した隙を狙われ、しつこく同じ嫌がらせを繰り返されます。
かといって、人間は生きているわけですから、常に神経を張り詰めているわけにもいきません。

集団ストーカーの名の通り、ターゲットは一人ですが、敵は無限です。
被害者に仲間がいたとしても対処は困難だと思いますので、ターゲットが一人であるか複数であるかは、この攻撃の場合、あまり関係がありません。

自分自身を24時間撮影し続けるのは困難で、敵の攻撃は証拠を取れない隙を狙って行われることが多いのです。
証拠をとって喜んでいると、その動画や音声は消えてしまうことがよくあります。
また、まったく別のものが映っていたり、指や壁などで肝心な部分が隠されてしまっていることもよくあります。
そんなミスをするはずがないのですが、それも集団ストーカーの嫌がらせです。

敵はこちらのすべてをコントロールすることが出来る。
こちらは自分自身さえコントロールされてしまうことがある。
これでは勝負になりません。

人間ですから、寝ている時は完全に無防備になります。
監視カメラを寝ている自分に向けていても、証拠が映らないままに書類の入れ替えなどの嫌がらせが完成している時があります。

ただでさえ睡眠妨害で睡眠時間が短いのに、出かける前に何度も書類のチェックなどを繰り返さなければならないので、とにかく仕事も生活も困難で効率が悪くなります。

妨害によってすべてが中途半端だったり、ほとんど行動不可能な場合も多く、それらはストレスとして蓄積されます。

人生を歩むなど不可能。それでも武士は食わねど高楊枝のように、普通に生活しているふりを続けなくてはならない。

侍のような気持ちで耐え続ける。
実際の侍は、何かに耐え続けていたわけではないと思いますが。
むしろ平民の方が何かに耐え続けていたはずです。

油断は強制的に作られますので、隙を作らない人間はいません。
意識の外の攻撃には、科学の利器による武装など、いろいろな対策を取らなければなりません。

情報戦においても、隙を作らない完璧な人間が世の中にいるといった間違った情報を許してはなりません。
いじめられるのは、いじめられる方にも原因があるという暴論こそが大衆によるパワーハラスメントです。
そういった特殊な例もあるかもしれませんが、いじめられないほど強い人間など存在しません。

一人の人間は無力です。天才など現実には存在しないのです。

弱い人間が弱いのではなく、人間は全員が弱いのです。
攻撃されているから弱いのではなく、誰であっても攻撃されれば弱くなるのです。

一人の人間の実力などたかが知れている。
例外は存在しない。
強い人間などいない。

特に集団ストーカーは世界すべてが敵になる現象なのだから、勝てるはずがない。

自分の精神の問題であると考える精神論を唱える人もいますが、それはでたらめです。
精神論はすべての問題が解決できるものではありません。
努力すれば何とかなるわけではありません。
そこには他人や他者がいるのですから、それは他人や他者に聞くしかないのです。

世の中にある問題は、自分の中の問題だけではありません。
それはミスリードです。

それが妄想であるかどうか判断がつかなくなっている人間など実際には、ほとんどいないでしょう。
それはミスリードの情報である可能性が高い。
これほど明らかに嫌がらせが、対処をしてもしつこく、対処に合わせて繰り返されるわけですから、それは妄想で起こる事柄ではありません。

実際は妄想かどうか考えるまでもなく、直接的な分かりやすい攻撃をあきれるほどに連続で仕掛けられます。

見た目には地味なことしか起こらないために、誰もこの犯罪に気づくことはありません。
人生という範囲を超えて、対処できる視野がなければなりません。

しかし、世界の枠組みを変えることなど、現状では不可能です。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック