妄想など持てない

集団ストーカーの被害について、その状況を説明するために、一般の人々が思い込んでいる偽の情報を打破しなくてはなりません。

まず、集団ストーカーの被害が妄想であると考えている人に対して、集団ストーカーの被害者は妄想している暇がないほどに攻撃されているということを伝えなくてはなりません。

考え事をしている時、例えば集団ストーカーの正体について考えている時に、集中力が高まってきた瞬間を狙ってパチンという打撃音で攻撃されます。その音は生活音や自然音、熱膨張の音、あるいは不自然な音などを絡めて行われます。時には音ではない奇妙な衝撃波、脳内のみに響く音などもあります。
それは極めてタイミングよく効率的に高確率で行われます。毎回決まって思考の合間などを狙ってノイズキャンペーンが行われるので、それが自然音ではないことを思い知らされます。

その音によって、思考は一旦遮られます。つまり思考や妄想を邪魔されている状態です。
集団ストーカーの被害者は、妄想に逃げることを許されていない状態です。
イメージとまったく逆なのです。
常に現実の感覚に気をつけていなければならない状態であり、神経は常に思考の中と現実の両方に消耗されています。

稀に脳内への直接攻撃と思われる現象も発生しますので、それが現実の音なのか脳内への音なのかの判断も、瞬時に音が消えてしまう前にしなくてはなりません。
驚くほど現実に注意している状態です。
被害者は妄想とは程遠いところにいるのです。

被害者によって異なりますが、妄想に見えるきっかけとなる仄めかしの内容は、大抵くだらないことばかりですので、そのほとんどを参考程度にとどめ、ひたすら現実の被害に対処することになります。

みなさんはおもしろい被害者の内容にのみ注目するので、ほとんどの被害者が妄想とは程遠い現実にいるということを知りません。

集団ストーカーは、むしろ妄想に逃げることを許していないことが多いのです。

被害者の文章が妄想じみているのは、つらい現実から少しでも目を背けたい、同じ被害者を絶望に落としたくないという気持ちからでしょう。
倫理という洗脳で、真実を語ることがはばかられる世の中です。

妄想かどうかは被害者が一番最初に考えています。
大抵の被害者が、ありとあらゆる可能性について考えつくしているのです。簡単に奇妙な結論に辿り着いているわけではありません。

すべての被害者が妄想に逃げ込んでいるというのは洗脳であり、思い込みです。

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